家に帰りたくないなぁ・・・
家に帰っても何も楽しい事なんてない
そんな事を思いながら帰っている人はいませんか?
本当は家でゆっくりしたのに帰りたくない
今回は
そんな帰りたくない家を帰りたい家に変えてしまう思考の返還方法を教えます。
実行すれば効果てきめんですよ♪
自分の中に閉じこもれば孤立するのは当たり前
お父様など仕事で疲れて帰ってきて、やっとゆっくり家でくつろごうにも「たばこ吸うなら家の外で吸って!」と奥様に外に追いやられたり
奥様などでも家でゆっくりしようものの
家事の多さから逃げたくなってスマホをいじったりしていませんか?
子供達は遊んで帰ってきたら部屋に行ってゲーム三昧
奥様は家の中にいるのにスマホで友人との文字での会話やスマホのゲーム三昧
特にスマホなどが世間に浸透したせいか、家族が食事する為に来たお食事処もスマホばかり触って会話の無い家族やグループが最近は目立つようになりました。
今目の前に家族や友人がいるのにスマホばかりいじるのは
実は自分達の居場所がないからスマホに居場所を求めているのではないですか?
自分自分だけでなく
もっと家族が何を考えているのかに目を向けてみてください
家族の考えに目を向ける事が
実は家の中に自分の居場所を作る方法でもあるのです。
相手を理解する事で変化する人間関係
私の事など誰もわかってくれない・・・
何故私の言う事を分かってくれないのだろう?
どうして・・・?
こうやって自分は家族に理解されないという心の沼にはまると、家族を拒絶し何処かに逃げてしまいたくなります。
だからこそ自分の趣味や好きな事に逃げたくなるのが人というものです。
ですが
実はこの現実から逃げて自分だけしか見ないという
考え方は家族から孤立してしまう沼にはまってしまうのです。
例えば子育て
子供は大人の言う事を理解してくれません、それは相手が幼いからです
だからこそ親は子供の事を理解しないと良い子育ては出来ません。
子供の事を理解しようとする親御さんは、
子供が服を汚した時など「たくさん楽しんで遊んだのね♪」と
どろだらけになるまで遊びを楽しんでくれた事を喜びます。
自分中心で子育てをするような親御さんは
子供が服を汚した→「私が洗濯しないといけないのに何故汚すの!」と怒ります。
この違いは自分の事しか見ない事と相手への理解度の違いです。
それらは必ず自分に帰ってきます。
前者の親御さんの場合子供が大きくなった時に、親思いのお子さんになるはずです。
逆に後者の場合、親の考えを受け入れないお子さんになる可能性の方が高い
自分の立場の辛い所ばかり見るのではなく、相手の行動を理解する。
この事が自分を家庭内で孤立させない為の重要なカギになります。
自分が理解されない存在だと思い込み、自分の好きな事にしか目を向けないようになれば家族の中で孤立するするのは当たり前なのです。
逆に家族の好きな事に目を向けて、自分が好きではなくてもチャレンジする事が家庭内で孤立しないカギになります。
そのカギは
いずれ自分を助けます。
自分だけを見るのではなく相手を理解するという事は、自分の存在価値が生まれ、理解した相手も自分を理解してくれるようになるからです。
自分の思考を変える事で安らげる家にする方法
自分を分かってくれない
誰も理解してくれない家族や家というものは
家に帰ってもゆっくりしたいのに、ゆっくり出来ない辛い現実が見えてきます。
家に帰っても邪魔者だから居酒屋で一杯やろうかな
帰ってもテレビを見るだけだし
なにより家に自分の居場所が無いから楽しくない・・・
自分が安らぐはずの場所であるはずの家
その家の中に自分の居場所が無いなんで辛いですよね
思考の変換方法・・・つまり
自分の思考を変換する事で変える事が出来ます。
例えば
何故片づけないの?
→仕事で疲れているかもしれない、もしかしたらもっとゴミ箱を置いたら片づけるかも?
どうして手伝ってくれないの?
→相手がやるべき事が分かってない、やる事スケジュールとか目で見て分かるスケジュール帳を見える所にはったら分かってくれるかも?
どうせ誰も俺の事を見てくれない
→子供や奥さんの趣味に合わせた遊びのプランを作ってみようか、家族が楽しんでくれて家族が笑顔になれば俺も嬉しいし自分も楽しくなるはず
こうやって相手を理解してゆく事で
家族は次第に貴方にも理解を示すようになります。
逆に自分だけの世界にひたれば
おのずと孤立し家庭内で自分の居場所がなくなってゆくでしょう。
まとめ
自分の好きな事をしたいから家族よりも自分になりがちですが
実はその考えが一番自分自身を孤立に導きます。
自分の好きな事をする・・・楽で楽しいですよね
ですが、家庭内で家族全員がそれをやっていたらどうなるでしょうか?
息子はゲーム・お父さんは釣り・お母さんはスマホ
皆がバラバラになって各々の居場所が
自分の好きな事だけに夢中になるのではないでしょうか?
もっと自分だけじゃなく、自分の外に目を向けてください
それだけで家の中の孤立を防ぎ
自分の家なのに帰るのが嫌だなという気持ちもなくなって
安らげるような居場所になってゆくはずですよ。