毎日仕事で忙しくて、たまの休みもダラダラとついつい過ごしてしまう…。
働いていたら自由な時間って中々確保できないですよね。
結婚して家族もいれば、奥さんや子供のために家族サービスをしないといけない…。
たまには自由に好きなことをする時間が欲しい、そんなあなた。
一度自分の時間の使い方を見直してみませんか。
少し意識するだけ自由な時間を生み出せる、ちょっとした工夫教えます。
働いていると自由な時間を作るのって難しいなあ
そうじゃのう。キーワードは効率化じゃな
効率化して自由な時間を増やす
例えば仕事をやっていてエクセルを使う人は多いと思うのですが、エクセルの使い方をよく理解していれば、より作業を効率化して仕事を早く終わらせることができますよね。
それと同じように、何をしていても効率的に考えて物事に取り組んでいけばいいのです。
ここでは自由な時間がテーマです。どうすれば自由な時間を生み出すことができるか。まずは自分の生活を見直して、どういうことに時間を使っているか分析してみましょう。
①睡眠時間を減らす
寝る時間を取りすぎていませんか。私なんかもついつい、寝るのは気持ちがいいので二度寝をしてだらだらとベッドの上で寝てるなんてしばしば。
これ、ちょっと時間の使い方としてはもったいなくないですか。
時間だけで言えば、だいたい7時間~9時間も寝る時間を取れていれば充分な睡眠時間だと言えるでしょう。
睡眠も、最適な睡眠時間というのがあって、ベッドにいる時間が6時間を切ると睡眠不足に感じる人が多いとされているようです。
他にも、アンチエイジングには7時間の睡眠時間の確保が最適とされていて、いろいろと科学的なデータによって検証されているようです。
なので、最低7時間は睡眠時間を確保するにしても、8時間とか9時間とか寝てるとしたら、それは睡眠時間を減らして他のことをする時間が生み出せるということなんです。
これは、自由な時間を生み出す最も手っ取り早い方法だと思うので、是非日常生活の中で実践してみましょう。
②隙間の時間を有効利用する
電車の移動時間とかトイレの時間、病院の待合室での時間などはぼーっと過ごしていることはないですか。
それも息抜きとしては良いのですが、自由な時間を生み出すためにはこういった隙間の時間も有効活用していきましょう。
私はこういった時間には基本的には読書をしているか、スマホのメモ帳に記事作成に生かせそうなキーワードや文章を打ち込んでいます。
他にも、ネットの動画や録画したテレビの再生速度を上げるといったことも自由な時間を生み出すちょっとした工夫でしょう。
③ネットの時間を減らす
これは自由な時間を生み出すというニュアンスよりは、知的生産術を上げることに繋がるのですが、つまり知識などを効率よく覚えるための時間を生み出す、ということです。
ネットサーフィンはついついしてしまうことですが、そこで見たことは中々記憶しないものです。つまり情報のインプットの効率が良くないのです。
やるべきこととそうでないことの優先順位をつける
やるべきことを考えるのは大事ですが、まずはやらなくていいことをかんがえてみましょう。
だらだらとテレビを見てませんか。テレビゲームやスマホの時間が長くなりすぎてませんか。
趣味や息抜きの時間を何より大事にするならそれでもいいと思います。
しかし自由な時間を生み出すためには日常生活の中で工夫して、頑張って睡眠の時間を削ったりしないといけないのです。
生み出された自由な時間を何に当てるかは個人の自由です。やりたいことの優先順位が高いものに自由な時間を当てたいですよね。
まとめ
・なんでも作業の効率化をしてやるべきことの時間を短縮する。そうすることで自由な時間を生み出せる。
・隙間の時間でやるべきことに少しでも手をつけて、なるべく早くやるべきことを終わらせる。
・欲張らないでやりたいことを減らす。そうすることで自由な時間もおのずと増える。
いかがでした。
現代社会はとかく効率化を求められますが、効率化をするとその分自分の自由な時間生み出せます。
効率化は論理的な考え方でもありますが、論理や理屈ではわりきれないもの、それは人間の欲や本能といったものです。
人間はこの欲や本能に従って流されていきがちな生き物でもあります。
そのあたりを上手くコントロールして、どんどん自由な時間を生み出していきましょう。