現代はストレス社会です。
思い通りに行かない人間関係や子育てにぐったり。
夜家に帰る頃には心も身体も疲労困ぱいではありませんか?
私もそうでした。
しかも歳とともにしっかり寝ても翌朝疲れが取れていない。
そして憂鬱な気持ちのまま新しい1日が始まります。
ゆーじゆーじ

会社を当分休めたらいいんだけどね…

自由の神自由の神

それがなかなかできんから疲労が蓄積していくんじゃよ

疲労は蓄積すると心筋梗塞や脳血管障害など身体の病につながります。このままでは疲労が蓄積して大変なことに…
そこで簡単にできて自分に合った疲労回復方法をご紹介します!

そもそも疲労とはなにか

疲労は大きく分けると、体の疲れ心の疲れにわけることができます。

体の疲れ(肉体的疲労)

筋肉を動かすエネルギーは糖質です。
その糖質が分解されてエネルギーになる時にできるのが乳酸です。
その乳酸が溜まった状態になると、筋肉に張りが起こり、体の疲れとなります。

心の疲れ(精神的疲労)

心の疲れは、人間関係の悩みなどによるストレスを原因とするものです。

体の疲れはないのに緊張やプレッシャーで憂鬱になったりイライラする状態で、悪化するとうつ状態への進行していきます。

それぞれの疲労にはそれぞれの回復方法があります。心の疲れがメインなのに夜しっかり寝ても、回復するのは主に体の疲れです。

まずは自分のその疲れが何によるものなのかをしっかりとチェックしましょう。

疲労チェック方法
http://www.fatigue.co.jp/check.htm      引用:疲労科学研究所公式HP

あなたの疲れに合った疲労回復方法をさがしましょう

疲労とは、悪玉である活性酸素が細胞を酸化させ傷つけてしまうことで起こります。
ちなみにこれは老化とメカニズムが同じなので、細胞の老化を防ぐためにも、早めに疲労を回復させることが重要となります。

体の疲労回復におすすめの方法

①十分な睡眠

7-8時間しっかり寝ましょう。
脳を休息させることで成長ホルモンが分泌され、疲労を回復してくれます。

②入浴

38度くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かり、身体の芯を温めましょう。
筋肉が弛緩し、血液循環が良くなり、体内の老廃物が排出されます。

③適度な運動

身体を適度に動かすことで代謝が上がり乳酸が排出され、疲労回復につながります。
筋肉に乳酸が溜まらない程度の軽いお散歩やストレッチに留めましょう。

④栄養バランスを整える

疲労回復効果や抗酸化作用のある食材を上手に取り入れて、身体の調子を整えましょう。

疲労回復効果のある食材
  • クエン酸(トマト・梅干し・レモン)
  • ビタミンB(豚肉・うなぎ)
  • レシチン(大豆製品)
抗酸化作用のある食材
  • イミダゾールジペプチド(鶏肉)
  • α⁻リポ酸(牛豚のレバー、トマト)
  • ビタミンE(ナッツ類)
(引用:厚労省公式HP)
ゆーじゆーじ

とんかつ定食やからあげ定食って理にかなってるんだね!

自由の神自由の神

レモンをしっかりかけることじゃな。

間違った疲労回復方法に注意!
  • 栄養剤を飲む:カフェインの覚醒作用で一時的にごまかしているだけです。
  • 熱いお湯に浸かる:交感神経が刺激され覚醒作用が高まり、結果睡眠の質が悪くなります。
  • 動かずダラダラ過ごす:筋肉が固まることで血流が悪くなり、疲労の回復が遅くなります。

心の疲労回復におすすめの方法

まずは自分のストレスの原因がどこにあるのかを考えましょう。
ストレスの原因が特定の人や環境であるならば、少し距離をおくなど、自分から原因を離すことが一番の回復方法です。
カウンセラーで話を聞いてもらったり、メンタルクリニックを受診することでも適切な対応を取ってくれます。
ストレスによるイライラや心を落ち着かせる方法としては、
アロマ、アニマルなどのセラピー療法や、疲労回復効果のある音楽、ヒーリングなどもおすすめです。
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何をやっても回復しない疲労は病気のサイン?

6か月以上続く疲労を「慢性疲労」と呼び、日本では45%以上の人が抱えているといわれています。
注意したい点は、「慢性疲労」とは別に「慢性疲労症候群」という病気も存在することです。これは6か月以上の強い疲労感や倦怠感があり、微熱や筋肉痛、不眠や過眠など認知機能障害や睡眠障害などの症状がでる病気です。
さらに高血圧、貧血、糖尿病、悪性腫瘍、うつ病、統合失調症など心の病も全身の疲労や倦怠感がでる疾患です。
疲労回復対策をしても6か月以上強い疲労感が残る場合は、病気が隠れている可能性がありますので、まずは内科を受診してみましょう。

まとめ

現代人はだれしも疲労と共に生きています。

そしてその疲労は身体から発せられた「休息」のサインです。

自分の疲労が体の疲れなのか心の疲れなのか、また何が原因で生じているのか。

それをしっかりと見極めて自分に合った回復方法を見つけ、疲労と上手に付き合っていきましょう。