働かないで毎日自由な時間を過ごせたらなあ…

毎日働いて自分の自由な時間なんてない、そんな人はたくさんいらっしゃると思います。

でも、働かないで自由な時間を過ごすことは本当に不可能なのでしょうか。

ここではそんな、働かないで自由な時間を手に入れるための方法を一緒に考えていきたいと思います。

ゆーじゆーじ

働かないでお金が手に入るにこしたことはないよなあ

 

ベーシックインカムについて

ベーシック・インカム(basic income)とは、最低限の収入を保障する社会政策のことです

この構想は18世紀のイギリスに始まりますが、近年はロボットの実用化やAIの技術の発展で、人間がそれほど働くことが必要なくなるという予測のもとに、最近になってまたよく議論されています。

複雑になりすぎた社会保障を整理し、年金制度を含むすべてを廃止してベーシック・インカム1本にするといった、国や行政のコストを大幅に減らすアイディアとしても注目されています。

もし今の日本にこの制度が導入された場合、最低限の生活費が確保できるため、格差の是正や失業対策になると期待されています。
しかしこれは、現在の社会保障制度に代わってベーシック・インカムが適用されることになるため、一部の富裕層などにとっては、現在の制度の方がお金がうるおうことになって賛成しかねるところもあります。
(引用元:「30年分の経済ニュースが1時間で学べる」崔真淑 大和書房)
実際にこのベーシック・インカムの制度を導入した国もありますが、実験の途中であって、この制度が本当に個人や国を豊かにするかということは、まだまだ検証の段階ということです。

北欧のフィンランドでは2017年1月から2018年12月までの2年間、ベーシック・インカムの制度の運用を試験的に行いましたが、結果は、雇用促進はすすまなかったが幸福感は高まった、ということでした。

ただ、ベーシック・インカムは必要最低限の生活費が保障されるということで、贅沢(ぜいたく)な生活をするほどの生活費は得られません。

もしももっとお金が欲しいと思ったら、それは働くしかないということです。

期待されるメリット

・無理に働かなくてもいい→仕事への不安がなくなる
・お金のための仕事ではなくなる→労働の質が上がる

想像されるデメリット

・働かなくても生活できる→労働意欲の低下
・生産性が下がり会社の利益が出なくなる→国の技術力や成長率が衰退する

(引用元:「30年分の経済ニュースが1時間で学べる」崔真淑 大和書房)

現在の、年金や生活保護、雇用保険や医療保険などの保障や、その他の補助金を全てやめてこのベーシック・インカムの制度を導入するのが良いのか、それとも現在の社会保障制度を引き継いでいくのか。

富裕層にとってはあまり賛成できない制度だと思われますが、中間層やその他の人達にとっては生活の満足度が高まる嬉しい制度とも言えるかもしれません。

ベーシック・インカムは共産主義のように、働かなくても働いてももらえるお金は同じ、ということではなく、働いたら働いた分だけお金ももらえるのです。
なので、共産主義ほど労働の質は落ちる心配はなく、一定の生産性は維持できるのです。もう少しお金が欲しいという人は働く、ということです。
まだまだベーシック・インカムは課題の多い構想ですが、あなたならこの制度を導入することに賛成でしょうか、それとも反対ですか。
ゆーじゆーじ

なるほどね、必要最低限のお金はもらえるなら、あとは自分の好きな時間に稼ぐってこともできるのか

 

クラウドファンディングについて

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で「いいね」と共感をすることからさらに進んで、ライブ動画配信サービスでお気に入りのアーティストやクリエイターへの「投げ銭」機能など、「いいね」を集めてお金を稼げる時代になっています。

こういった、オンラインを通じて行える手軽なお金の調達の手段のひとつがクラウドファンディングです

例えば、書道の個展を開催したいので出資してください、と企画してネットでお金を調達したいとします。

すると共感した人がその企画のサービスやプロジェクトにお金を提供します。出資後は企画の実施状況の報告を受け、企画の成立後は、対価として商品やサービスを受け取れたり現金で配当を得られたりします。

見返りを求めない寄付型、出資の対価として商品やサービスを受け取る購入型、出資して対価として利益と配当をもらえる投資型、などに分けられます。

近年、プリンストン大学のピーター・シンガーらによる、効果的利他主義という動きがあります。

これは、感情だけでなく科学的な根拠にもとづいて効果的な寄付をするという考え方のことです。

つまり、自分自身の利益だけでなく、他者の利益も考えて寄付するという行動経済学の重要な考え方でもあるのです。

(引用元:「30年分の経済ニュースが1時間で学べる」崔真淑 大和書房)

何かやりたいことがあってお金が必要な時はクラウドファンディングをして、お金を寄付したりしてくれる人をネットで募集するのもひとつのお金を得る手段として有効ですね。

ゆーじゆーじ

何かやりたいことがあったらネットで資金を募るのもいいなあ

 

少額投資で始める不労所得

投資や株、FXやビットコインといったものを利用してお金を得る方法が今日本でもはやっているように思います。

ここでは比較的リスクが小さく確実にお金を増やすことのできる積み立てNISA(にーさ)について考えてみましょう。

まず積み立てNISAは1000円からでも投資できます。

ただし投資額は上限があって、年間40万円までしか投資できません。

なので、1ヶ月に投資できる額も最大で3万3000円ほどになります。

毎月投資してもいいし、2ヶ月ごと、3ヶ月ごとという風に自分のライフスタイルに合った頻度で投資することができます。

利益にかかる税金も最大20年間は非課税というところも魅力的ですね。

例えば毎月1万5千円を積み立てて、年率の利回りは3%だとすると、20年だと単純計算で収益が130万円ほどになります。

積み立てNISAの良いところはローリスクの投資で確実に収益を上げられるところです

もちろん、利回りは年によって変動することもあり、思ったほど収益が得られなかった、という場合も想定できますが、タンス預金をしておくだけよりは確実にお金は増えるでしょう。

最近のホットなニュースで「老後2000万円問題」というのがありましたが、少しでも老後の足しにしたいと思うなら、まずはローリスクからできる投資の積み立てNISAを始めてみるのも将来に明るい材料となるでしょう。

(引用元:大和証券公式HP「積み立てNISA」)

ゆーじゆーじ

これなら自分も安心して投資を始めることができるな

まとめ

・ベーシックインカムは理想の形のひとつではあるが、実現するのは現実的に難しい面が多い

・何かやってみたい企画やプロジェクトがあるなら、クラウドファンディングで資金をつのるのも選択肢のひとつ

・投資をするならまずはローリスクの積み立てNISAはおすすめ

いかがでしか。

働かないでお金を得るには、今の世界や日本の制度では中々難しいところがありそうです。

しかし、投資や株というのはマネーゲームの要素が強く、遊び感覚でお金を得ることも可能なのはひとつの魅力でしょう。(ここではその詳細の説明は省きます。)

働くことから人は解放されることはないのか。そんな世界から少しでも自由に楽しくお金にあくせくしないでいい生活が実現できるといいですね。

ゆーじゆーじ

はー、働かないでお金を得るのは甘くないなあ