働いても働いても自由な時間もお金も中々得られない…。

もしかして、このままの状態で働き続けたらたいしたお金も稼げないで、自由な時間は老後までないのかもしれない…。

そんな風に思ったことはありませんか。

そうなんです。お金と自由な時間をより多く得るためには人生における働く時間を改革するしかないんです。

ここではそんな働き方を見直して、「働く側」と「働かせる側」についてを考えていきたいと思います。

ゆーじゆーじ

いかに自分が働かせる側になれるかが自由な時間とお金を手にする分かれ道になるってことだね

宅急便のケースから考えてみる

例えば宅急便について考えてみましょう。私は宅急便で配達アシスタントのアルバイトの経験があるのですが、まずセンターに届いている荷物を住所ごとに仕分けすることから始まります。(仕分けのアルバイトさんがいる。)

仕分けしたら、配達のエリアが決められているドライバーさんにそのエリアの住所の荷物を渡します。

配達アシスタントは車の運転席の横に乗って、手分けして荷物を各家庭に届けます。

もしくは宅急便の中継地点になる場所にドライバーさんが指定した荷物を降ろして、配達アシスタントがそれを荷車で配達します。

こういった配達の仕組みになっていますが、いわばドライバーさんが指示を出すボスで、配達アシスタントが子分ということになります。

例えば、ここのエリアの荷物を20件置いておくから配達よろしく、と頼まれたとしましょう。その20件はドライバーさんにとって、配達してもらえると助かる荷物なのです。
ドライバーさんにとっては配達のしづらい、例えば荷物が重かったりアパートの高層階の荷物なんかをアルバイトに任せることができるということです。
つまり、人を上手く使って自分の労力を最小限に抑えられるので、その分自由な時間が得られて、かつ収入もちゃんと手に入るというわけです。
宅急便に限らず、人を使う立場になって上手に人を働かせることができれば、自分の時間の効率化が図れて、楽にもなるし自由な時間も手に入るのです。
当たり前のことですが、そのためには会社で偉くならないといけないですよね。もちろん、その分責任というものがついてくるわけですがこれは働くうえでは避けては通れないものでしょう。
ポイント

・お金と自由な時間が欲しいなら人を使う側になること
・その代わり仕事の責任が大きくなるので覚悟は必要

パレートの法則

基本的な考えとして

(引用元:swingroot.com)

パレートの法則というものがあります。これは「2:8の法則」とも呼ばれて、例えば 、顧客全体の2割である優良顧客が売上の8割をあげているという法則のことです。

これを会社などの組織にあてはめて考えてみると、例えばある部署に100人の社員がいたとします。でも、皆が皆てきぱき効率よく働いているわけではなく、実際は20人ほどの社員が会社の実益をあげているのが現状です。

そこで怠け者の80人を集めて新しい部署を作ったとしましょう。すると、その中の2割になる16人が会社の実益をあげて、残りの社員は怠けたままでした。
では逆に、よく働いてくれていた20人を集めて新しい部署を作ったとしましょう。すると、当然皆てきぱきと働いてくれるかと思いきや、実際は2割にあたる4人しか会社の実益となる結果が出ませんでした。残りの16人は怠けてよく働かなかったのです。
このように、どこの組織でも2割(あるいは8割)の働き蟻と怠け蟻にわかれてしまうことを説明したのがパレートの法則でもあります。
ですので、同じ給料でしたら上手く働き蟻を働かせて自分は少し楽をして、その分自分のしたいことに時間をとるというやり方をするのが最も効率がいいわけです。
ただ、会社の生産性を考えるならこの考え方はあまり良くないとも言えます。会社での評価もどんどん下がる一方でしょう。

だから権力や地位を得ることが自由な時間とお金を手に入れるためには重要なわけです。

権力や地位を得ることは悪いことではありません。それに、会社の上役とは重い責任があるし、会社の利益のために会社全体を知っておいて管理などをしていかないと務まりません。

組織で働く場合は経営者やリーダー側になれて初めてそれ相応のお金が手に入るし、部下を使うことで自分の時間を確保することができるのです。

応用編

パレートの法則を勉強などで応用することとして、例えば、まず何が重要な2割なのか、何が重要でない8割なのか、を割り出すことが大事です。

その重要な2割をおさえることで結果として学校のテストなんかでも良い点数をとることにつながることがあるのです。
では重要ではない8割は切り捨てていいのかというと、そうではないのです

会社の例に戻りましょう。

会社では2割のばりばり働いて結果を出している社員と、8割の怠けていて仕事もあまりできない社員がいます。

だからといって8割の社員を切り捨てるのは得策ではありません。
8割の社員が、2割の社員がしなくてもよい雑用なんかをしてサポートしてくれるから2割の社員は自分の仕事でベストなパフォーマンスができるのです。結果、会社の全体の利益が生まれるのです。

ブログ作りで考えてみましょう。
パレートの法則のキーワードは2割と8割というのはここまでで見てきたとおりです。

2割のページにブログ全体の8割のアクセスが集中するとします。そうなると、その2割のページ作りに力を入れるのが得策ということになります。

また、例えばあなたのブログにファンができたとしたら、売り上げは2割の人が8割分の稼ぎをもたらしてくれます。つまり、コアなファンをいかに獲得するかが大事になるのです。

このように、何が2割にあたり8割にあたるのかをしっかり分析したうえでブログ運営や会社運営をすると、上手に人に働いてもらうことができるのです。

ポイント
・組織全体で役割分担をしているから結果として利益が出ている
・無駄と思える余剰人員にも実は役割があって利益につながっている

まとめ

いかがだったでしょうか。

働かせる側になって自由な時間とお金を手に入れるには、上役になって人を使うようにすることが大事です。

組織は働き蟻と怠け蟻にわかれています。怠け蟻にうまく働いてもらうことで会社として結果的に利益が生まれます。
適材適所の人員配置をして働き蟻の2割の部分をどんどん増やしていけば、自ずと利益は出るのです

まずはこれから自分がどのような仕事をすれば会社で出世できるか。フリーランスならどのような実績を作れば仕事の受注が増えるか。この記事がそんな向上心をもった方々のお役に立てる記事になれば幸いです。