学校という閉鎖的な空間から解放されたい、自由になりたい、と思ったことありませんか?
私は中学校から6年間女子校に通っていましたが、友人関係に気を使う毎日に疲れていました。

なんで学校に行かないといけないの?
なんで勉強しないといけないの?

この記事を読んでくれているあなたも、少なからず疑問を感じているのかもしれません。

ゆーじゆーじ

みんなが行ってるから当たり前のように通っていたなぁ

自由の神自由の神

ほとんどの人がそうじゃな

では、学校は本当に行くべき場所なのか、一緒に考えてみましょう!

そもそも学校とは何を学ぶためにいっているのか?

学校は「勉強」するところです。
「勉強」と聞いて、思い浮かぶのは教科書を使った授業やテストですよね。

しかし大人になった私が強く感じることは、

学校で学ぶ最も大切な「勉強」は教科書に書いてあることを学ぶ「勉強」ではないということです。

文部科学省では、「義務教育(学校教育)の意義・目的に関する提言」として、
「学校教育は、すべての国民に対して、その一生を通ずる人間形成の基礎として必要なものを共通に修得させるとともに、個人の特性の分化に応じて豊かな個性と社会性の発達を助長する、もっとも組織的・計画的な教育の制度」
                         引用:文部科学省公式HP

と記しています。

そうです、学校は授業のテストでいい点を取りに行くところではないのです。

一人の人間として、これからの長い人生で様々なことに挑戦していくことになります。

そのための人間形成の礎をつくるところだ、といっているのです。

  • 自分と違う価値観をもった友人や大人との付き合い方
  • 部活動における先輩、後輩との接し方
  • 一生懸命頑張ったあとに感じる達成感や頑張らなかったときに感じる悔しさや喪失感

    テストで悪い点を取っても全く気にする必要はありません。

    人生において最も役に立つ勉強は、友人と共に笑い、悩みを聞き共に悲しむ。何かを成し遂げる喜びを感じる。学校で過ごす時間すべてが大切な「勉強」です。

    そしてその時間の中で、

    ・「他社との接し方」である人間関係の構築力
    ・「考えるための力」である思考力や集中力
    ・「自分を表現する力」である文章力や発言力

     

    を学んでいくのです。

    これらを学ぶことで、大人になってからも社会で活躍することができ、将来が開かれていきます。

    ゆーじゆーじ

    そうか、テストで悪い点とっても落ち込まなくていいのか!

    自由の神自由の神

    テストに出ない勉強を頑張ればいいんじゃよ

    あなたはなぜ学校にいきたくないのか?

    私が学校に行きたくないと感じた理由を思い出してみると、4点ありました。
    ①勉強がきらい・テストがいやだ
    ②友人関係がうまくいっていない
    先生が好きではない
    ④いじめを受けている

    厚生労働省の出している義務教育の提言に書いてあるように、学校が人間形成の礎を作るために行くのであれば、

    ②友人関係がうまくいっていない
    ③先生が好きではない

    は、まさに成長への課題です。これこそが学校で学ぶ「勉強」です。

    悩んでいるあなたはまさにレベルアップしている真っただ中です。

    気が合わない相手には意見を言い合ってもいいでしょう。

    解決するためにたくさん考えてみましょう。
    その時間があなたを成長させてくれます。
    もし解決が難しい場合は大人を巻き込みましょう。


    ③のいじめを受けている場合は、自分だけで解決できる問題ではありません。
    信頼できる大人にすぐに相談しましょう。無理する必要はありません。

    学校に行くのが辛い場合は、行かないという選択もあるのです。

    学校に行かないとどうなるのか?

    どうもなりません。普通に生きていけます。

    不登校になっても高校進学や大学進学するためのツールはそろっていますし、

    不登校になっても多くの人はしっかり働いています。

    反対に、大学までしっかり学校に通っていても就職できていない人もたくさんいます。


    「不登校になる=仕事がない」は全く結びつきません。

    ただひとつ気を付けてほしいのは、大学を卒業していないと雇ってくれない企業もまだ多いこと、医師や看護師など、特別な大学で専門知識を学ぶ必要のある職業には就けないということです。

    もし大学に入りたい、専門知識を学びたい、と思った場合は「高等学校卒業程度認定試験」という試験を受ければ、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認定してもらえます。

    そのため「高等学校卒業程度認定試験」に合格すれば、大学や専門学校、資格検定試験や就職試験にも活用することができます。
    「高等学校卒業程度認定試験」で必要な費用と勉強期間
    ①通信講座:25~35万円(教材・入学金込み)
    ②通学:65~80万円(別途通学交通費)
    ③独学:5~10万円(参考書など)
    試験を受ける科目数にもよりますが、半年~1年間の勉強期間が必要をいわれています。

    まとめ 

    チャップリンの名言にこんなものがあります。
      人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ

    学校生活は100年の人生の中で10年程度です。

    学校から解き放たれたいという今の悩みは、あなたを必ず成長させてくれます。

    そしてどういう選択をしたとしても、その選択は必ずあなたの成長につながっています。

    あなたを助けてくれる周りの存在やツールをフル活用して、楽しく勉強できる環境をつくっていきましょう!